2015年10月15日木曜日

言ってることとヤッてることの違いについて

おはようございます。

日本で唯一!
資金繰り人材確保でお困りの経営者様のために
あなたが何を考え、どの方向に向かいたいのかを明確にさせ
御社を黒字転換・人材確保の具体的プランを立て、実践・行動
を後押しする鬼コーチ エイコー運輸㈱代表鳥海です。

浜北オフィスより





今朝の日経新聞を見ていた時の話をさせてもら。
一部上場の企業話である。


リーマンショック後、生産量が落ち国内の工場を半減させ
生産量が半分になっても利益を出せる体質に改善させた

もう、リーマンショック後ではない!

と役員が言っている。

とのこと。





ん?

まるで大企業が立直り、日本の経済が上向きだしたかのような
記事であった。




総理大臣やお役人さんもよく言っている言葉を憶えているだろうか?

日本には、数多の優秀な中小企業の技術があり
これらが日本国を支えている。

というようなことをだ。



だけど現実は、

日経新聞のように大企業の方を向いている。



大企業の生産量が落ちれば、それを支えている中小企業の
生産量も落ちる。

運送屋の荷物も減る。



肝心な中小企業の現状を伝えてくれていない!




日本国って製造業で持っていた。
それに携わる協力会社さん(中小企業)がたくさんある。

要は、一部上場の大手を頂点とした
完全ピラミッド状態になっていたのに
その頂点がドンドン海外に行ったり、生産量を削減すれば
歪が起こるのは当然の話しである。


そこのところをメディアは強調しなくてはいけないと思うが
そういうことは一切触れないのが頭にくる。




話がハチャメチャになりましたが、まとめます。


誰も中小企業を助けてはくれない!

国もお役人も大企業を見ている!

では、どうするか?


自力で何とかするしかないということです。


国や役人は調子のいいことばかり言って
どのようにしてあげればいいのかが分かっていない
のがホントのところだろう。



最後までお読み頂きありがとうございました。


ではまた明日。





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