2015年7月21日火曜日

GPSデジタルタコグラフを取付けた経緯3【最終回】

おはようございます。

静岡県浜松市で唯一!
緊急便・当日便専門運送会社
エイコー運輸㈱代表の鳥海です


※お客様に知って頂きたいこと
【GPSデジタルタコグラフを取付けた経緯3】


※物流コスト分析表サンプル

サンプルをお付けしましたが、顧客名が入っているためちょっと見にくくなってしまいました。

GPSデジタルタコグラフのデータを元に、上記のようにお客様へデータをお出ししております。

※ただし同業者のお客様にはお出ししておりません。

これで何が見えてくるか?ということですが、3つ見えてきます

1,積荷時間
弊社お客様での作業時間です。余りにも時間がかかりすぎる場合は、ドラーバーの技量もしくは、お客様の問題が考えられます。

2,荷降時間
お客様の先のお客様での作業時間です。ドライバーの技量の問題も考えられますが、お客様での過度なサービス、待機時間等、様々な要因が考えられます。この部分は、物流費に反映してくる部分なので、お客様の先のお客様との交渉に使える材料となります。

3,待機時間
この部分も物流費に完泳してくる部分のなので、慎重に精査する必要があると思います。
お客様の先のお客様の問題であるようなら、改善を求めないと物流コストを下げることは不可能となります。

そのた、どの顧客でどれだけ時間がかかったか?把握できます。

お客様の荷量と付け合わせて考えることで、物流コストの割合が把握できるようになります。


以上

弊社がGPSデジタルタコグラフを装着した理由は、お客様に、その先のお客様の状況を把握していただくために装着をしました。



最後までお読み頂きありがとうございました。


ではまた明日。


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