ドライバー教育①

おはようございます。

静岡県浜松市で唯一！

緊急便・当日便専門の運送会社

エイコー運輸㈱代表の鳥海です


ドライバー教育①

個々1年位は、ハンドルを握る機会が激減（今年は０）したのですが、その前までは、数ヶ月に１度はハンドルを握っていた。
そういう時に限って、荷物事故を起こして帰ってくることも少なくなかった。
そんな私がドライバー教育なんて語るのもおこがましいのですが、立場上語らせていただきます。

昨日も話しましたが、技術とか理論とかそういうことの前に人として信頼関係の構築というのが一番大切だと感じます。
これがないと、管理側とドライバーさんの側の温度差がありすぎてチグハグになっちゃう。
事故後の対策を立てても、浸透しなくなっちゃうんですよね！

そこでどうするか？膝を交えてじっくり話す。理解してくれるまで話す。

ここで理解してくれるまでというのがポイントで、弊社エイコー運輸では経験豊かな先輩ドライバーからの新人さんや、事故を起こした者へのアドバイスというのを重視している。

私や、管理職が上から目線でガミガミ言うより、先輩ドライバーの方が現場に近い意見を言ってくれるので解りやすいような気がします。

教育を受けてる当事者が理解できるレベルでの話をしないと教育は意味がありません。


社長や管理職が、どっかのセミナーで習ってきた小難しい話をひけらかすよりは、わかりやすく理解できる言語で伝えるこれが大事だと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。


ではまた明日。


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